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アコースティックギター弦の選び方

2014年8月3日

アコースティックギターの弦も結構種類が多い……

アコースティックギター弦色々

色々なアコースティックギター弦。結構種類が多いです。

アコースティックギター初心者にも楽器屋新米スタッフにもわけわからん、なのが弦。

同じメーカーでもいっぱい種類が出ていて、なにがなんだかわからない方も多いことでしょう。

※本記事内のアコースティックギター=スチール弦アコギ=フォークギターです。クラシックギターは含んでいません。

アコースティックギター弦の選び方

「 弦がさびてきたから張り替えたいけどどれがいいのかわからない! 」って方、かなり多いことでしょう。

アコースティックギター弦の選び方は端的に言ってしまえば、

Martin社アコースティックギター弦の赤いパッケージの物を買えば問題ないです。

とりあえず無難なマーチン弦

真ん中のM140がオススメ。左右のM1100かM2100でも可。

M140ってヤツ。とりあえずこれ張っておけば問題なし。

似たパッケージでM1100とM2100がありますが、これらでも太さは一緒なので特に問題はありません。

※追記 Martin弦はパッケージが変更され、M140は以下のものに変わっています。中身は同じ。

  • 価格   ¥ 578 ¥ 1,512
  • メーカーMartin
  • 販売者 Amazon.co.jp

エレキギター界ではダダリオやアーニーボール弦がよく売れますが、アコースティック弦ではマーチン弦が最もスタンダードです。

さすがMartin、品質が安定しています。しかも安い点もオススメポイント。

そして一番売れてる。これ大事です。売れているものはどこでも売っているので入手に困りません。

(もし行った楽器屋になかったらスミマセン、適当にライトゲージっての買ってください)

つまりとりあえずはマーチンで左上が赤いパッケージと憶えてもらってOK。

ですが、本サイトはあくまでも初心者の方や楽器屋スタッフになりたい方に色々と知識をつけて頂く趣旨のサイト。

いつまでもわからないままにはいきません。

アコースティックギターの弦の選び方についてちょっと解説しましょう。

大事なのは弦の素材と太さ。

アコースティックギター(以下アコギ)の場合、弦を選ぶにあたって大事な要素は弦の素材太さです。

これによって弦を押さえた時、弾いた時の感触やサウンドが変わってきます。

じゃあ目隠しをして聴いてわかるのか、と言われると微妙なところですが、少なくとも自分で弾く時に 「 ああ、なるほどね 」 と思うくらいには違いがあります。

アコギ弦の素材

アコギの弦に使われる素材は主に『 Phosphor Bronze 』と 『 80/20 Bronze 』の二種類に分けられます。

前者はフォスパーブロンズ弦フォスファーブロンズ弦などと呼び、後者はただブロンズ弦と呼んだりします。

サウンドの違いとしては、フォスファーブロンズは高音がキレイに出て、きらびやかてブライトな音色

ブロンズ弦はフォスファーブロンズに比べ落ち着いたサウンド

ブロンズ弦の方が若干安い価格設定になっていますが、数十円~数百円程度の差なので節約になる程でもないです。

価格は気にせず気に入った方を使いましょう。

最終的には好みもあるし感じ方も違うとは思いますが、ブロンズはサウンドが鈍重になりがちでフォスファーブロンズの方が扱いやすく、無難といえば無難です。

他にも少し高価だが長持ちするコーティング弦や、弦自体がかなり柔らかいコンパウンド弦などもあります。

コーティング弦もベースの弦を80/20 ブロンズのコーティングかフォスファーブロンズで選べます。

コンパウンド弦はあまり一般的ではなく、そのサウンドや柔らかさがよほど必要でなければあまり使われません。

弦の太さ

弦の太さも、アコギの弦を選ぶに当たって大事なファクターです。

スーパーライトゲージ / ライトゲージ / ミディアムゲージ

上記が代表的なアコースティックギター弦のゲージ(太さ)の名称で、右に行くほど太くなります。

メーカーが異なっていても同じ名称のゲージなら、太さはほとんど同じです。

カスタムライトゲージなど、これらのゲージの中間になるような太さもラインナップしていることもあります。

(弦の太さを変えるとどう変わるかは下の記事で詳しく書いています)

太さによる違いをざっくり説明すると、

  • 弦が細いほど張りは弱くなり押さえやすくなる。
  • 弦が太いほど張りは強くなり、押弦に力が必要になる。
  • 音質的には、弦が細いほど線の細い繊細なサウンドになる。
  • 弦が太い程張りがあり、音量・低音のあるパワフルな音を出しやすくなる。

なお、アコギは工場出荷時にライトゲージが張ってあることがほとんどです。

※もちろんメーカーやモデルによって異なりますが、大抵はライトゲージです。

最初にマーチン弦の左上が赤いパッケージをオススメしたのも、マーチン弦の場合基本的に左上に赤い印があるパッケージがライトゲージだからなのです。

弦の太さを選ぶ時は上記太さの違いによる影響を参考に、今張ってある弦で特に不満なければそのままで、気になる点があるようなら細くしたり太くしたり、色々試してみてください。

アコギ弦の選び方 まとめ

  • 最初張ってある弦は大抵ライトゲージなので、ライトゲージが無難。
  • 弦が太くなると押さえづらくなるが、音に張りが出てパワフルに。
  • 弦が細くなると押さえやすくなり、繊細できらびやかなサウンドに。
  • フォスファーブロンズ弦はきらびやかで輪郭のハッキリしたサウンド。
  • 80/20 ブロンズ弦は重みのある落ち着いたサウンド
  • よくわからなかったらとりあえずマーチンのライトゲージ買えば良し!

(左上が赤い M140 or M1100 or M2100など。パッケージに型番記載有り)

  • 価格   ¥ 578 ¥ 1,512
  • メーカーMartin
  • 販売者 Amazon.co.jp

といったところでしょうか。

あくまでも傾向ですし最終的には使う本人の感じ方や好みもあると思うので、まずはこの辺りを参考に自分のお気に入りの弦を見つけてください。

特に楽器屋のスタッフになりたい方はこの傾向をしっかり憶えて、実際にギターに触れる際にはそのギターにどんな弦が張られているか意識して、色々な弦の音や感触を確かめてみるといいと思います。