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ジャガーベースのスイッチの使い方とコントロール

2015年7月9日

FENDERベースの第3勢・ジャガーベース

FENDERにはジャズベースとプレシジョンベースという名作ベースが既にありますが、もう一つ地味に人気が高いベースがジャガーベースです。

人気エレキギターのジャガー(Jaguar)をベース化したものだからジャガーベース(Jaguar Bass)ってワケですね。

今回はこのジャガーベースについて解説します。

3つのセクションから構成されるコントロール

ジャガーベースの各部名称とコントロールパネル

ジャガーベースのコントロールは3つのセクションで構成される

画像のようにジャガーベースのコントロールはピックアップセレクタースイッチとパッシブコントロール、アクティブコントロールの3つのセクションから構成されています。

順を追って詳しく解説しますが、簡単に説明すると

・ピックアップと配線方法を選ぶピックアップコントロールパネル

・アクティブモード時に効くアクティブコントロールパネル

・パッシブモードの時に効くパッシブコントロールパネル

といった具合です。

1.ピックアップコントロールとシリーズ / パラレル切り替えスイッチ

ジャガーベースピックアップコントロールパネル部

ピックアップコントロール部は3つのOn-Onのスライドスイッチで配線されています。

ギターを立てた時に上から・ネック側から見て

・フロントピックアップ オン / オフ スイッチ

・リアピックアップ オン / オフ スイッチ

・シリーズ / パラレル切り替えスイッチ

ピックアップのスイッチを上にあげたピックアップの信号が出力されます。

両方上げた場合はリアピックアップとフロントピックアップがミックスされたサウンドが出力されます。

シリーズ / パラレル切り替えスイッチ

そしてハーフトーンを使う時、2つのピックアップのつなぎ方を変えて音色を変えるのがシリーズ / パラレル切り替えスイッチです。

ピックアップコントロールの3つのスイッチの内、一番ブリッジ側のスイッチですね。

構えた状態で上でシリーズ、下でパラレルとなります。

シリーズとは直列という意味で、リアとフロントのピックアップを直列につないで音を出す配線になります。

シリーズの場合はパワフルな太い音になり、音量も少し上がるのが特徴です。

ガンガン行こうぜ、って感じ。

反対にパラレルは並列の意味を持ち、2つのピックアップを並列につないで音を出します。

2つのピックアップの特性をミックスしながらも締まった音になるのが特徴。

出力自体は上がらないため音が太くなったり音量が上がることはありません。

なお、リアピックアップかフロントピックアップのどちらかだけで音を出している時は、シリーズ / パラレルスイッチがどちらの位置でも音は変わりません。

2.アクティブコントロールパネル

ジャガーベースのアクティブコントロールパネル部

ピックアップコントロールスイッチに続きもう一つジャガーベースの特徴的なコントロールが、アクティブコントロールパネルの部分。

中でも重要なのがネック側にあるアクティブ / パッシブ切り替えスイッチ

ギターを構えた状態で上にすることでアクティブ回路が働き、ジャガーベースをアクティブベースとして使うことができます。

反対に下げた状態ではパッシブの回路を使っての音に。

ジャガーベース持ってる方でもアクティブベースなんだって気付いてない方結構多いんですよね……

電池が切れると音出なくなるので注意ですよ。

横スライドタイプのトレブル・ベースツマミと、ピックアップセレクターと同じタイプのスイッチが1つついています。

3.パッシブコントロールパネル

ジャガーベースのパッシブコントロールパネル部
マスターボリュームとマスタートーンで構成されるパネルです。

マスターボリューム・マスタートーンなので使うピックアップに関わらず全体の音量・音色を調整することができます。

ジャガーベースのコントロールまとめ

・ギターを構えた時、アクティブ / パッシブ切り替えスイッチが上の時はアクティブ、下の時はパッシブの状態となる

・アクティブモードの時はアクティブトーン(トレブル・ベース)の設定が反映される

・パッシブモードの時はマスターコントロール部のみの設定が反映される

・リア、フロント双方のピックアップを使っている時はシリーズ / パラレル切り替えスイッチで音色を変えることができる

ジャガーベースの人気の理由の秘訣は、ジャズベースやプレシジョンベースに比べ音作りの幅が非常に広い点でしょう。

アクティブベースとしてもパッシブベースとしても、曲の演奏中でもスイッチ一つで切り替えて使うこともできます。

しかし、その分コントロールのスイッチやツマミが多く複雑。

ぜひ憶えておきましょう。