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これだけは憶えておいた方がいい主なテレキャスターの種類

2015年9月11日

スタンダードタイプ

Fender52テレキャスター

スタンダードなタイプのテレキャスター(画像は52仕様のもの)

一般的なテレキャスターは、

・ピックアップの台座としても機能するパネル型のブリッジ

・ブリッジに取り付けられる専用のリアピックアップ

・シルバーのカバーで覆われた、通常よりも若干小型のボディー直付けタイプフロントピックアップ

・3Wayセレクタースイッチと1ボリューム、1トーンのノブがコントロールパネル上に搭載

上記が基本仕様となります。

これらの仕様を満たしていれば、基本的にはスタンダードタイプのテレキャスターと言えるでしょう。

スタンダードなテレキャスターの代表的なモデル

・FenderUSA American Deluxe Telecaster、American Standard Telecaster

・FenderMEXICO Standard Telecaster

・FenderJAPAN TL-STD、TL62B など

Telecaster Thiline テレキャスターシンライン

Fenderテレキャスターシンライン

セミホロウ構造のテレキャスターシンライン

テレキャスターシンラインはボディー内に空洞とfホールを持つセミホロウ構造のボディーを持つテレキャスターです。

fホールとはいってもボディー内の空洞はそれほど大きくはなく、生音はそこまで大きくはなりません。

ホールと空洞はどちらかといえば音量を稼ぐよりも音色を変えるためのもので、

シンラインモデルはテレキャスター特有の硬く抜けの良い音とコンプレッサーがかったようなこもり気味の音が混在した独特なサウンドで愛されています。

テレキャスターシンラインのfホール

テレキャスターシンラインのfホール

ただし、こういったボディーに空洞とホールを持つギターの宿命ですが、歪ませるとハウリングしやすい弱点があります。

そのため、生音かクランチ程度で使われることが多く、深く歪ませることの多い近年の音楽シーンではあまり見かけない機種ですね。

コントロール自体は一般的なテレキャスターと同様ですが、独特な形状のピックガード上取り付けられています。

テレキャスターシンラインの代表的なモデル

・FenderUSA American Deluxe Telecaster Thinline

・FenderMEXICO Classic 69 Tele Thinline など

テレキャスターカスタム

Fenderテレキャスターカスタム

フロントにワイドレインジハムバッカーを搭載したテレキャスターカスタム

ヘッド形状やボディーシェイプはテレキャスターですが、パーツや仕様がスタンダードなテレキャスターとは大きく異なり、外観がかなり独特な仕上がりになっています。

まず、フロントピックアップがFENDERオリジナルのワイドレンジタイプハムバッカーとなっている点が最大の特徴。

Fenderテレキャスターカスタムコントロールとピックアップ

テレキャスターカスタムのコントロールとワイドレンジハムバッカーピックアップ

このピックアップカバーに大きくFenderと入っており、ポールピースが3弦分ずつ左右に分けられていてカッコいいですね。

そして、コントロールはレスポールと同じ2ボリューム・2トーンで、ピックアップセレクターもこれまたレスポールと同じくトグルスイッチタイプ

これらのコントロールが、ボディーの半分を覆うような大胆な形状のピックガードの上に載せられています。

テレキャスターカスタムの代表的なモデル

・FenderMEXICO Classic 70s Tele Custom

Telecaster Deluxe テレキャスターデラックス

Fenderテレキャスターデラックス

ワイドレンジハムバッカーを2基搭載し、レスポールに近い仕様を持つテレキャスターデラックス

テレキャスターデラックスはリア・フロントともにワイドレンジハムバッカーを搭載した2ハム仕様

ピックアップ変更に伴いブリッジもシンプルなハードテイルタイプに変更されています。

そしてヘッドがテレキャスターヘッドではなく70年代スタイルのラージヘッド仕様となっています。

後はカスタムとほとんど同じで、ピックアップセレクターはトグルスイッチで2ボリューム / 2トーンのコントロールを持ちます

にしても、2ハムに2ボリューム・2トーン、そしてボディー上部にトグルスイッチとか……

大人なみんなはあまり口にしませんけど、コレ明らかにGibson社のレスポールやSGを意識してますよね……

テレキャスターデラックスの代表的なモデル

・FenderMEXICO ’72 Telecaster Deluxe

・Squier Vintage Modified Telecaster Deluxe

Esquire エスクワイヤー / エスクワイアー

Fenderエスクワイヤー

テレキャスターシリーズの始祖、エスクワイヤー

エスクワイヤーは、1949年頃より生産された現在のテレキャスター最初期のモデルで、テレキャスターシリーズの始祖とも言うべきでしょう。(※誕生年には諸説有)

基本的には2ピックアップのテレキャスターに対し、1ピックアップのテレキャスターをエスクワイヤーと呼びます。

通常のテレキャスターのリアピックアップにあたるピックアップ一つのみで、見た目はすごくシンプル。

なんだか素朴な感じで、テレキャスターのフロントピックアップって結構存在感あるんだなぁ、と思い知らされます。

なお、ビンテージものは数百万の

エスクワイヤーの代表的なモデル

FenderMEXICO Classic Series ’50s Esquire

テレキャスターの種類まとめ

・テレキャスターには大きく分けて5つの種類がある。

・最も一般的な仕様の各種 ” テレキャスター “

・” エスクワイヤー ” は1ピックアップ仕様のテレキャスター最初期仕様モデル

・” テレキャスターシンライン ” はボディー内に空洞とfホールを持つセミホロウボディー。

・” テレキャスターカスタム ” はフロントにワイドレンジハムバッカーを搭載し、2ボリューム2トーンのコントロールとトグルスイッチタイプのセレクターを持つ

・” テレキャスターデラックス ” はカスタムモデルから更にリアピックアップもワイドレンジハムバッカーに変更し、ブリッジはハードテイルタイプでラージヘッド仕様となっている

レスポールなら基本的にGibsonとEpiphoneしか造っていないのでモデル数も限られ、一通り並べることもできるのですが……

Fenderの場合はブランドも産地ごとのシリーズもたくさんあり、その上で各々テレキャスターを造っているので、モデル数が莫大にあるんです。

さすがに全ては挙げられないので、いわゆるザ・テレキャスターはスタンダードな仕様としてざっくりまとめ、後は派生形の解説とさせていただきました。

率直なところ、スタンダードタイプ以外の派生形のモデルやエスクワイヤーはそれ程多く売れているわけではありません。

しかし、どれも一定の人気があることも間違いなく、大抵の楽器屋で定番アイテムの一つとして店頭に並んでいます。

この機会にぜひ特徴を掴んでおいてください。